プリンス・トーマスとともに北欧ノルウェーのハウス/ニューディスコシーンを牽引するプロデューサー:リンドストロームがオスロのレーベルSmalltown Supersoundから4枚めとなるソロアルバムをドロップ。

彼は過去のインタビューで「アルバムを作るときはいつも、単純なシングル曲の寄せ集めにならないよう注意している」と話し、それぞれの曲の結びつきを重視していると語っていたが、本作では全9曲の収録曲において、それぞれの楽曲のイントロとアウトロが繋がり、通しで聴くと全体で1つの曲のように聴こえるようになっている。

アメリカの女性シンガー:グレース・ホールが参加した“Shinin”は、ソウルフルな歌声とうねりまくるシンセ、ディスコの多幸感が融合した名曲。“Tensions”は反復されるスペイシーなシンセリフがクセになるトラックでこれぞコズミック一直線!

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Lindstrøm
『It’s Alright Between Us As It Is』

Smalltown Supersound