今年日本に初上陸した『SENSATION』や『Dîner en Blanc』然り、昨今話題のイベントはドレスコードが定められたものが多い(特に白)。

その理由は、同じ色やテーマを共有することによる一体感の増長や色に溢れた現実からの逃避(異空間化)、そして他のパーティとは違った世界観の演出など、様々なことが考えられる(ちなみに、『SENSATION』は、スタート当初創設メンバーの1人が亡くなり、その弔いのため、黒の喪服ではなく純白に染め上げることで命を祝福するために始まったとか)。

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12月9日(水)、PCシェア世界一を誇るメーカー:Lenovoが、新たなコミュニティの発足を記念し、松本零士氏デザインのクルーザー:HOTALUNAにてシークレットパーティを開催した。

Lenovoと言えば、今年行われた『ULTRA JAPAN』に参加する一方で、ハロウィンには渋谷で大型イベント『シブハロ』を2年連続開催するなど、ここ数年クラブ / ダンスミュージック・シーンとの繋がりが深い。

この日も船内にはDJブースが設けられ、湯川正人や荒木さやか(DJ A☆LUCKY)らがスピン。
モデルやタレントなど、多くのインフルエンサーが集まるなか、ディープハウスを中心としたセットでときに踊らせ、ときに極上のBGMとして、TPOに合わせたプレイを披露していた。

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参加者

また、今回船内には様々なケータリングが用意されていたのだが、なかでもクッキーをアーティスティックに表現することで話題のCOOKIEBOYデザインによるカップケーキは、そのポップでカラフルなビジュアルのインパクトも相まって大人気。

さらには、カップケーキ同様、船内の至るところに掲示されていたのは“#そうきたか”のステッカー。
これは、Lenovoが送る新たなメッセージで、今回はこのワードを使ったInstagram連携プレゼント企画も行われ、会場を盛り上げていた(その模様は、参加者たちのInstagramで紹介されているので“#そうきたか”でぜひ検索を)。

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そんなこのシークレットパーティは、ドレスコード白。
それぞれのコーディネートを眺めているだけでも楽しかった。

そして、同時に会場内を現実とはまた違うパーティ空間へと導いていたわけだが、今回ドレスコードを白にしたのには大きな理由があるようで、それはLenovoの最新モデルYOGA Tabletに搭載された新機能、プロジェクターを身を以て体験するため。

参加者たちは、船内に多数用意されたYOGA Tabletを使ってみんな思い思いに真っ白な参加者たちをスクリーン代わりに新機能を楽しむという、これはまさに“そうきたか”!

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そして、パーティの最後にはスペシャルゲストとしてGENKINGがDJブースに登場。
なんでも、彼はこの日がDJデビューということで、ブース前には多くの参加者たちが集まり、その成り行きを見守っていると、今年世界中のフロアを賑わせた2015年のベスト・アンセム、メジャー・レイザー&DJスネイクの“Lean On”(リミックス)をプレイ。

GENKINGも“そうきたか”!

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“ドレスコード”、そして“シークレット”と、今年注目されたトピックが2つ盛り込まれた今回のパーティは、まさに様々な面でLenovoが打ち出す“#そうきたか”のメッセージを体言するかのよう。

また今回、会場にはLenovo Japanの代表取締役社長の留目氏も参加しており、彼のスピーチの中では「そのうちエーゲ海でのクルーズも……」という発言が。

もしもそれが実現することになれば、それはもう最上級の“そうきたか”。ぜひ有言実行を願いつつ、今後の“#そうきたか”にも期待したい。

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『Lenovo meet@hotalna』
2015.12.9.WED@hotalna
Lenovo #そうきたか
http://lenovo-active.com/soukitaka/