ダンスミュージックとクラシックを融合するコラボレーション・プロジェクトを世界各国で推し進めてきたデトロイト出身のテクノ・アーティスト:ジェフ・ミルズ。

今年3月に日本初上陸を果たし大盛況で幕を閉じたのも記憶に新しい東京フィルハーモニー交響楽団とのコラボ・プロジェクトが、9月11日(日)9時放送の『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)に出演することがわかった。

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番組では、「オーケストラで高揚する音楽会」をテーマに、クラシック音楽イベント『爆クラ!』を主宰する湯山玲子がクラシック音楽の新たな聴き方を提唱。
ジェフ・ミルズはゲストとして登場し、彼の代表曲の一つ“The Bells”やアンダーグラウンド・レジンスタンス時代の作品である“Amazon”といったテクノの名作のほか、パッヘルベルのカノン、バレエ音楽「ガイーヌ」より「剣の舞」といったクラシックが演奏される。指揮は、ユウガ・コーラーが担当するとのこと。

なお、近日オーケストラのために書き下ろした新作「Planets」をリリース予定。こちらはトレーラーが公開され、タイトルどおり宇宙へのイマジネーションに満ちた映像になっている。

最後に彼がこれまで行ってきたオーケストラとのコラボレーションを振り返ってみよう。

2005年7月にフランスの水道橋ポン・デュ・ガールで行われた仏モンペリエ交響楽団とのコラボレーション。ミルズのテクノトラックが演奏され往年の名曲“The Bells”も披露されている。「Blue Potential」としてDVD化されている。


こちらは2014年、オランダのハーグ・レジデンティ管弦楽団殿コラボレーション。
“宇宙人DJ”の異名をもつミルズだが、演奏されている楽曲も宇宙がテーマの“Where light Ends”となっている。


フランスで開催されたイル・ド・フランス国立管弦楽団との共演の模様。


今年7月に行われたばかりのコラボレーション。
Red Bull Music Academyのサポートのもと、ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラと共演した。会場はイタリアの都市スポレートのドゥオモ。