９月３日の開催まで間近に迫った『SENSATION』。
２回目となる今回はレジデントのミスター・ホワイトに加え、スティーヴ・アンジェロ、イエロー・クロウ、ヤックスX、そしてトム・スターが出演。
今回はその豪華なラインナップの中でも、新時代の旗手として注目を集めるUKのトム・スターにインタビュー！
EDMとハウスの両翼に、様々なサウンドのエッセンスを併せ持つ彼のオリジナルなサウンドは、かつてはスウェディッシュ・ハウス・マフィア、そしてアーミン・ヴァン・ブーレンやアフロジャックなどから支持され、その楽曲は数多くのスーパースターがスピン！
また、DJとしても『Tomorrowland』や本家マイアミの『Ultra Music Festival』といった大舞台でもプレイするなど、その実力はまさに本物。
そんな彼が初出演となる『SENSATION』ではどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか、その音楽性、そしてシーンの未来についてとともに聞いてみた。
——今回日本で開催される『SENSATION』に出演することになりましたが、今の率直な気持ちは？
僕は昔から日本が大好きだし、しかも世界でも有数のイベントである『SENSATION』に出演することができることは本当に嬉しい。夢が叶ったような感じだね。
——日本には昨年の11月、そして今年の５月にも来日していますよね。実際日本に訪れてみていかがでした？
個人的には日本の中でも東京が最も大好きな街だね。そこは驚くべきことばかりで、本当にグレイトな場所だと思う。素晴らしかった印象しかないよ。
——『SENSATION』には今回が初出演となりますが、どんな印象をお持ちですか？
それは今や世界中で開催されているビッグなイベントだよね。残念ながら僕は写真でしか見たことがないけれど、それらを見る限り実にアメイジングだ。プロダクションも本当にスゴいしね。
そこでしか体験できないことがたくさんある、素晴らしいイベントだと思う。それに参加できるなんて今から待ちきれないよ。