FLOOR最新号#17はいつもと違うぜ!
内容はもちろんのことなにしろ今回は……(その答えは本文の最後で!)。

さて、そんな今号ですが表紙には、その超個性に世界が圧倒されまくり&ビビリまくりのダイ・アントワードと、現行世界NO.1DJディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクという他では絶対にあり得ない脅威の組み合わせ。

全方位型ハイブリッド・エッセンシャル・インテンシブ・スペシャルワン・ダンスミュージックマガジンを標榜する本誌としては(もはや意味不明)、またとない豪華なカバーとなりました! しかも、どちらのビジュアルもスーパーカッコいいので永久保存版としてぜひ永久にお手元に。

da

そのダイ・アントワードですが、みなさん知ってますか?
超ヤバいです。まだ聴いてない、MVを見てないという方はぜひ見てください。

レッチリやマリリン・マンソン、エイフェックス・ツインといった音楽史にその名の刻む異端児たちが超絶賛美するその個性。さらには天下のレディ・ガガに見初められたかと思えば、彼女のことを“ダサい”と一蹴する大胆不敵さ。

とにかく今注目の彼らをあらゆる角度から検証しつつ、彼らのインタビュー、そしてファッションシーンの第一線で活躍するトップモデルたちのダイ・アントワード評も紹介。

p22-25_dimitri-vegas-like-mike-1

そして、もう一方のディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクはもはや説明不要だと思うので、そのポテンシャルは割愛しつつ(本誌ではもちろんたっぷり紹介してます)……10月1日の待望の再来日に向け彼らの最新ギグの模様を紹介しているので、幕張に足を運ぶ前にぜひ!

p16-17_blood-orange

また、今号では待望の新作「Freetown Sound」をリリースしたブラッド・オレンジに本誌編集長:芹澤直樹が愛の告白(男なのに! 既婚者なのに! 最近子供が生まれたばかりなのに!)。愛情たっぷりのお手紙は必見です。

p18-21_diplo-1

そして、つい先日決定したディプロの『electrox』参戦を記念し、改めて彼の華麗なる歴史を振り返るディプロ・クロニクルも。
知れば知るほど彼のスゴさがよくわかる、その才能には恐れ入ること間違いなし。

さらには特集も!
今回は昨今注目のダンスミュージック系映画&ドラマ、その中でも誰でも気軽に楽しめる作品をピックアップ!

p26-p35_netflix-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

稀代のパーティ・モンスター:スティーヴ・アオキの知られざる素顔が満載のドキュメンタリー「Steve Aoki: I’ll Sleep When I’m Dead」をはじめ、
話題沸騰中のヒップホップ・ドラマ「The Get Down」、
そして架空のフェスを舞台にした「XOXO」など、いずれも本誌読者なら見逃せない作品ばかり。

しかも、今回はスティーヴ・アオキのインタビューもあったりと特集もお見逃しなく。

まだまだ続くぞFLOOR#17。
最後はこの夏の話題のフェスをたっぷりレポート。

p38-40_festival-report-1

『フジロック』や『サマソニ』『HOT 97』に『CORONA SUNSETS』はもちろん、行ってきましたベルギーへ。世界最高峰のダンスフェス『Tomorrowland』もレポート!

そんなボリューム満載でお届けする最新号。
冒頭でも書きましたが、内容ももちろんのこと何が違うかと言えば……デザイン!
よりスタイリッシュに進化したFLOOR最新号。
編集部的にも充実の仕上がりになっているので、ぜひともごひいきに!

FLOORは全国のクラブ、カフェ、レコードショップなどで配布中です!