動物園がテーマ、全米屈指のダンスミュージックフェス『Electric Zoo』。
その日本版となる『Electric Zoo Beach Tokyo 2016』が5月7日にいよいよ開催される。

開催を目前に控え、このたび追加ラインナップが発表された！

今回出演が決定したのは、ディプロやレイドバック・ルークも絶賛のマイアミの気鋭トラップ・デュオ：GTA。

Mad DecentやOWSLAからリリースを重ね、『UMF』などにも出演している話題のデュオがビーチでどんなプレイを魅せてくれるのか。

さらに、スクリレックスやナイフ・パーティ、デヴィッド・ゲッタも所属する名門レーベルBig Beat Recordsで活躍し、最近ではカスケードとコラボした“Us”や“Love Is Blind”のヒットで知られるNYのプロデューサーCID。

国内からは、
マイアミやクロアチアの『Ultra』、国内のフェスやイベントへの出演数はトップクラスの稼働率を誇るTJO、
ナーヴォとのコラボが話題を呼んだファッションアイコンALISA UENO、
数多くのMIXCDをリリースするとともに（そのセールスは100万枚以上！）、ボブ・サンクラーをはじめ著名DJのオフィシャルリミックスを担当するDJ FUMI★YEAH!、
ジャンルにとらわれないボーダレスな選曲で注目を集めるDJ WILDPARTYの出演が決定した。

注目のアーティストが目白押し！GWは大人の動物園にGO!

そしてここからは現在発表されている『Electric Zoo』のラインナップから注目アーティストをご紹介！

Deorro

パンダがトレードマークのDJ／トラックメーカー：デオロ。レーベル：PandaFunk主催。
2014年のDJ Mag Top 100 DJsでは初登場19位にランクイン、一時DJ引退を発表したが継続中。

『EDC』や『Tomorrowland』など世界的なフェスでプレイするとともに、クリス・ブラウンをフィーチャーした“Five More Hours”をはじめ、スティーヴ・アオキとディプロとの共作“Freak”やR3HABとの“Flashlight”などヒット曲を数多くリリース。

ちなみに、2015年のランキングでは28位にランクインしている若手最右翼。

Firebeatz

マーティン・ギャリックスとの“Helicopter”をはじめ多くのヒット曲を発表しているオランダの新進気鋭EDMデュオ。
同郷の世界的スターDJ、ティエストやサンダーヴァンドーンに寵愛を受け、共作やりエディットも多数リリースし、DJ Mag Top 100 DJsでは過去最高54位にランクイン。

2016年リリースの“Dat Disco Swindle”ではディスコサウンドを取り入れるなどその音楽性に新たな兆しも見える2人の貴重な来日！

Julian Jordan

マーティン・ギャリックスとの“BFAM”で名を上げたオランダの若き俊英ジュリアン・ジョーダン。
昨年はサンダー・ヴァン・ドーン＆ファイアビーツとコラボした“Rage”を発表。
こちらはリリース後すぐさまBeatportチャートのトップ100入りを果たし、8週にわたってランクイン。

今年に入り名門Spinnin’ RecordsからハードウェルのレーベルRevealed Recordingsに移籍、さらにはアルバムのリリースを示唆するなど、新たなスタートに注目が集まっている。

いよいよ目前に迫ったビーチパーティ『Electric Zoo Beach Tokyo 2016』だが、今後更なる追加アーティスト＆タイムテーブルなどの詳細がアナウンスされる予定。そちらも乞うご期待！