事前の予告通り、本日2月16日『EDC Japan 2018』のラインナップが発表に!
そこにはなんと、DJ MAGの人気DJランキング「Top 100 DJs」で2017年度トップに輝いたマーティン・ギャリックスと第二位のディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク(DVLM)が揃ってラインナップ。

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昨日FLOORが予想したマーティンは見事に的中したが、まさかディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクまで出演するとは……現行ダンスミュージックシーンのトップを走る2大巨頭のそろい踏みは確実にヤバイ。

絶えず進化する世界NO,1のプレイもさることながら、2015年の「Top 100 DJs」の覇者であるディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクの『EDC Japan』デビューも相当胸熱。先日YouTubeの公式チャンネルにもアップされた彼らのフラッグシップギグ『Bringing The Madness』の最新映像を見る限り、やはり彼らのプレイは世界最高峰。約2年ぶりの来日となるディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクには間違いなく注目だ。

さらには、その実力は言わずもがな、世界を踊らせ続ける最強のパーティー・モンスター:スティーヴ・アオキにネズミ頭の破壊王デッドマウス。そして、今年本家『EDC Las Vegas』にも出演が決まっている21世紀を代表する稀代のアーティスト:ディプロも初参戦。このあたり本誌予想とは見事に外れてしまったが(全然悔しくない、むしろ嬉しい外れ!)、マーティン、ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクに加えて、この3組の出演はなんとも豪華。

本誌の事前予想正解組としては、フューチャーハウスシーンの代表格ドン・ディアブロ、今最も期待が寄せられているアラン・ウォーカー、そしてW&Wケーゾーレズアリソン・ワンダーランド

昨年末のカウントダウンでageHaを沸かせ、つい先日には新作「FUTURE」をリリースしたばかりのドン・ディアブロ。フューチャーハウスの最前線を『EDC Japan』という大舞台で味わうことができるのは朗報だ。また、アラン・ウォーカーも昨年の来日時にはクラブでのプレイだっただけに、大舞台での活躍に期待がかかる。

W&Wはここ最近ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクとのコラボが多いが(なかでも右へ左への大移動アンセム“Crowd Control”が『EDC Japan』でも聴けるのは僥倖!)、『EDC』と言えばサプライズB2Bも多いだけに、まさかこの2組で……なんてことも。

また、これまた新作をひっさげての登場となるケーゾーに、心酔するボス:デッドマウスとの共演がなんとも喜ばしいレズ(師弟B2Bもみてみたい!)。そして、アリソンは昨年本誌でのインタビューで“EDC LOVE!!!!!”と豪語していただけに、その愛をぜひ『EDC Japan』でも魅せてほしい!

なんと日本初来日! フューチャーベース界の気鋭イレニアムも注目だ。ザ・チェインスモーカーズも見初めるその才能が、『EDC Japan』で明らかになる!

さらには、日本に来日するたびに熱狂を生み出してきたリハブ、こちらもこの2月にアルバム「Common Ground」を発表したばかりのアバヴ&ビヨンド。サイケデリックトランスの再興&進化を司るキーマン:ビニ・ビチ。彼もまた若手注目株のひとりグリフィン。昨今のフェスのマスト・サウンド、熱狂渦巻くトラップ系からはフロストラダムスにナイトメアとスレンダーによるGUD VIBRATIONSのB2Bセットを披露。そして、フェスティバルトラップのパイオニア:パーティ・フェイバーも出演決定。

その他にも、アノラーク、BAGGI、CAMELPHAT、クリス・レイク、フィッシャー、JAI WOLF、LOUDPVCK、MATT MEDVED、ポール・ウールフォード、SALVATORE GANACCI、SOLARDO、テンスネイク、YOUSEFなど、様々なジャンルから総勢32組がラインナップ。

昨年に増して、よりパワーアップした『EDC Japan』。現在チケット発売中! 昨年もソールドアウトになったが、この顔ぶれは今年も売り切れ間違いなし、早めにゲット!

lineup

EVENT INFORMATION

EDC Japan

5月12日(土)、13日(日)

千葉県・幕張ZOZO マリンスタジアム&幕張海浜公園 EDC 特設会場

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