『EDC Japan 2018』直前予習、注目アクトピックアップ後編も5組をフィーチャー!もちろん今回も彼らがプレイするであろう(というか聴きたい)アンセム付き。
マーティン・ギャリックスにディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク、ディプロらをピックした第一弾もお見逃しなく。
いよいよ5月12日(土)、13日(日)開催のEDC、行くしかないシー!
会場までのおともにぜひ!
ドン・ディアブロ
(12日17:30〜@kineticFIELD)
いまやまさにフューチャーハウスシーンの“首領”と書いて“ドン”。しかも、ディアブロって“悪魔”という意味なわけで超インパクト♪ 名前もカッコ良ければ音もいい。
おなじみDJ MAGのランキングでも2014年の初登場82位→2015年30位→2016年15位→2017年11位と本田圭佑もビックリの伸びしろですね。
去年“ULTRA(関連イベント)出ないゾ”宣言をしているだけに、日本の大舞台で彼の勇姿が拝めるのはもしかしたら『EDC Japan』だけ。そう考えるとやっぱり貴重。
そういえば最近は仮想通貨にも手を出してるらしいけど大丈夫かしら……。
アバヴ&ビヨンド
(13日18:31〜@kineticFIELD)
海外、特にヨーロッパでは相変わらず大人気のトランス。そのシーンを長年牽引している大ベテラン、しかもいまだに最前線♪ 今年はニューアルバム「Common Ground」をリリースし、先のマイアミ『Ultra Music Festival』20周年でもシークレットゲストで登場とその人気は健在。
美しくも壮大なメロディと昂揚感はやはり随一、今回の『EDC Japan』でも微睡酔わせてくれるハズ。
ビニ・ビチ
(13日15:30〜@kineticFIELD)
アバヴ&ビヨンドとはまたひと味違うトランス&サイケ界の雄。
ここ数年はEDMシーンからも引く手数多でアーミン(ヴァン・ブーレン)先生とのコラボ以来、W&Wやスティーヴ・アオキ、ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク(全て『EDC Japan』出演者!)などなどアーティストサイドも大人気。それもそのはず、ビニ・ビチならぬビキ・ビキなサウンドはヤバ過ぎるスキル。
しかも、DJプレイもバキバキのサイケ+αでハンパないので、ぜひお試しあれ。
フロストラダムス
(12日15:30〜@kineticFIELD)
2月の『EDC México』でもkineticFIELDで暴れまくったフロストラダムス(ちなみにマイアミ『Ultra Music Festival』も!)。
このご時世、ダンスミュージックフェスにトラップは必須だけど(だって盛り上がるし!)、なかでも彼はとにかく濃い!
当然、熱狂度も天下一品、オーディエンスをメッタ切り、幕張激震♪
それにしても、初日のkineticFIELD中盤は、クリス・レイク〜フロストラダムス〜アラン・ウォーカーという並びがヤバイ、 ギャップ萌え!
ナイトメア&スランダー・プレゼンツ・グッド・バイブレーションズ
(13日16:30〜@circuitGROUNDS)
『EDC』では何かとB2Bが話題になるけれど(サプライズもあったり)、今回確実B2Bがで登場するのはナイトメア&スランダー。
ただ、ふたりはもう一緒にツアーやってるし、気心は知れたもの。そして、そのセットがとにかくスゴイ。
マッシュアップしまくりというか、もはや意味不明、ハイグレードなグッド・バイブレーションでいい気分系♪
めくるめくセットは鬼盛り確実、白熱circuitGROUNDS!!!
Photo Credit by INSOMNIAC HOLDINGS, LLC