アヴィーチーの来日を記念し、これまで彼が成し遂げてきたダンスミュージック・シーンでも稀に見る偉業の数々をダイジェストで紹介。24歳にしてすべてを成し遂げた稀代の成功者、アヴィーチーはホントスゴい！
1.iTunesでは全世界70カ国で１位
とにかくセールスがスゴい！
昨年リリースされたファーストアルバム「TRUE」（日本盤は今年発売）は、なんと全世界70 カ国のiTunes 音楽チャートで１位を獲得！ さらには、アメリカ、イギリス、カナダ、スウェーデン、ノルウェー、イタリア、オーストラリア……、その他世界各国でプラチナディスクに認定されるという偉業を達成。
なかでもシングル“ Wake Me Up”は、発売初日だけでイギリスで約88,000枚売り上げ、同国における2013年最速売り上げ記録を樹立。最終的には100万枚を突破し、ビルボードのダンス/ エレクトロニックチャートでも14 週１位に輝いた。
その他にも、2011年に発表した彼の代表曲の１つ“ LEVELS” も約20カ国のチャートでベスト10入りを果たすなど、とにかく彼の楽曲は世界で大人気なのだ！
2.その数なんと総数６億回以上
ミュージックビデオ再生数がスゴい!!
前述したアヴィーチーの代表曲“Wake Me Up”のミュージックビデオは、YouTube の再生回数が全世界４億回以上（いまなおグングン上昇中！）。他のダンスミュージックのビデオの追随を許さない圧倒的な人気を誇っている。さらには“LEVELS”も１億回以上とこちらもスゴい。
また、YouTube だけでなく定額制音楽ストリーミングサービス：Spotify では、“Wake Me Up”の再生回数が２億回を突破し、歴代１位を樹立。しかも、2013 年のリリース時はSpotify が当時サービスインしていた世界28カ国全てで再生回数1 位を獲得し、同年9月には同サービス史上最速で再生回数が1 億回を突破している（ちなみに、AKB 48『ヘビーローテーション』はリリース後２年かけて１億回突破）。これはもう、見てない人は逆にヤバい！
3.出るフェスすべてがヘッドライナー
フェスへの出演回数がスゴい!!!
ベルギー発の一大エンターテインメント『Tomorrowland』をはじめ、老舗ダンスミュージックフェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』、そして『ULTRA MUSIC FESTIVAL』など、数十万人単位の大型フェスティバルが現在は世界各地で開催されているが、もちろんアヴィーチーはそれらすべてに出演済み。
しかも、いずれもヘッドライナー！ 今年も『Tomorrowland』に出演し、アトランタで今秋行われる『TomorrowWorld』にも出演予定。この夏、８月だけでもトルコ＆スイスの『ISLE OF DREAMS FESTIVAL』、ノルウェーの『FEELINGS FESTIVAL』などなど多数参戦。世界中を揺るがせているそのプレイはまさに必見！
4.大物たちも軒並み彼の虜に……
アーティストからの信頼度がスゴい!!!!
ジョン・ダールバックとの共作を皮切りに、ティエストとセバスチャン・イングロッソらとのプロジェクトを経て、EDM シーンの帝王：デヴィッド・ゲッタとも楽曲を制作。そのいずれもフロアヒットとなったわけだが、そんな彼のポテンシャルはダンスミュージック・シーンだけでなく、エリック・ターナーやロック界の至宝レニー・クラヴィッツにも見初められ共作を行ってきた。
また、近年ではコールドプレイともタッグを組んだり、さらにはポップシーンのカリスマ：マドンナも彼の才能に惚れ込み、リミックスやコラボを展開するなど、あらゆるジャンルのビッグアーティストたちから支持を得ているアヴィーチー。
写真は、『ULTRAMUSIC FESTIVAL』のステージにて、なんとマドンナが飛び入り参加したときの一コマ。マドンナが飛び入りって、スケールデカ過ぎ！
5.ブラジルW杯のオフィシャルアンセムを作ってるんだからスゴい!!!!!!
先日、ドイツの優勝で閉幕したFIFA ブラジルワールドカップ。なんとアヴィーチーは、カルロス・サンタナ、ワイクリフ、アレクサンドレ・ピレスとともにそのオフィシャルアンセム“Dar um Jeito (We Will Find A Way)”を制作し、全世界を熱狂させていた。しかも、閉会式では同曲が披露され、大きな盛り上がりをみせた。過去にもオリンピックなどでダンス系のアーティストが出演し話題となったことはあったが、この若さで世界最大の催しの一助になるとは……恐れ入ります。
6.世界に名だたるグラミー賞２年連続受賞がスゴい!!!!!
現在、アメリカにおける音楽界でもっとも権威のある、世界最高峰の音楽の祭典：グラミー賞にて、2012 年にはデヴィッド・ゲッタとの共作“Sunshine”で、翌年2013 年には自身の楽曲“Levels”で２年連続「Best Dance Recording」を受賞。移り変わりの激しいダンスミュージック・シーンにおいて、２年連続の受賞というのは快挙！ 今年は惜しくも受賞を逃したが、さらなる活躍の幅を広げているアヴィーチーだけに、今後もグラミー賞でその名前があがってくるであろうこと間違いなし！
7.年収2O億円、持ち家なんと16億円
稼ぎっぷりがマジでスゴい!!!!!!!
世界有数の経済誌：フォーブスの発表によると、アヴィーチーの2013 年の年収はなんと2000 万ドル（日本円にしてなんと約20 億円！）。ダンスミュージックシーンでは第６位だったが、「TRUE」発売後の彼の評価はさらにあがっているだけに、今年の収入はもっと上……。
そんなスーパーセレブのアヴィーチー、ハリウッドにある約200 坪の持ち家も超ヤバい！ 総額16 億円とも言われているその豪邸、中庭や水場、さらにはテラスあり、当然プールも完備して、とにかくオシャレ！ こんな家に住んでみたい……。
8.天は二物を与えるとはまさに彼のこと
ビジュアルもスゴい!!!!!!!!
音楽の才能だけじゃなく、アヴィーチーはビジュアル面でも大活躍。その端正な顔立ち（女性からは若き日のディカプリオ似との声多数！）と抜群のスタイルで、様々なモデルにも抜擢。なかでも、人気ブランド：ラルフ・ローレンのカジュアル・ライン、デニム＆サプライの広告モデル（専属契約）をつとめるなど、これまでのDJ / アーティストにはなかった活躍っぷり。もちろん、現場でも女性からの黄色い声援は当たり前、ダンスミュージック界のイケメンNo.１とも呼び声高し。いまやDJ / アーティストもルックスが大事なんです。
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アヴィーチーの来日を記念し、これまで彼が成し遂げてきたダンスミュージック・シーンでも稀に見る偉業の数々をダイジェストで紹介。24歳にしてすべてを成し遂げた稀代の成功者、アヴィーチーはホントスゴい！
1.iTunesでは全世界70カ国で１位
とにかくセールスがスゴい！
昨年リリースされたファーストアルバム「TRUE」（日本盤は今年発売）は、なんと全世界70 カ国のiTunes 音楽チャートで１位を獲得！ さらには、アメリカ、イギリス、カナダ、スウェーデン、ノルウェー、イタリア、オーストラリア……、その他世界各国でプラチナディスクに認定されるという偉業を達成。
なかでもシングル“ Wake Me Up”は、発売初日だけでイギリスで約88,000枚売り上げ、同国における2013年最速売り上げ記録を樹立。最終的には100万枚を突破し、ビルボードのダンス/ エレクトロニックチャートでも14 週１位に輝いた。
その他にも、2011年に発表した彼の代表曲の１つ“ LEVELS” も約20カ国のチャートでベスト10入りを果たすなど、とにかく彼の楽曲は世界で大人気なのだ！
2.その数なんと総数６億回以上
ミュージックビデオ再生数がスゴい!!
前述したアヴィーチーの代表曲“Wake Me Up”のミュージックビデオは、YouTube の再生回数が全世界４億回以上（いまなおグングン上昇中！）。他のダンスミュージックのビデオの追随を許さない圧倒的な人気を誇っている。さらには“LEVELS”も１億回以上とこちらもスゴい。
また、YouTube だけでなく定額制音楽ストリーミングサービス：Spotify では、“Wake Me Up”の再生回数が２億回を突破し、歴代１位を樹立。しかも、2013 年のリリース時はSpotify が当時サービスインしていた世界28カ国全てで再生回数1 位を獲得し、同年9月には同サービス史上最速で再生回数が1 億回を突破している（ちなみに、AKB 48『ヘビーローテーション』はリリース後２年かけて１億回突破）。これはもう、見てない人は逆にヤバい！
3.出るフェスすべてがヘッドライナー
フェスへの出演回数がスゴい!!!
ベルギー発の一大エンターテインメント『Tomorrowland』をはじめ、老舗ダンスミュージックフェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』、そして『ULTRA MUSIC FESTIVAL』など、数十万人単位の大型フェスティバルが現在は世界各地で開催されているが、もちろんアヴィーチーはそれらすべてに出演済み。
しかも、いずれもヘッドライナー！ 今年も『Tomorrowland』に出演し、アトランタで今秋行われる『TomorrowWorld』にも出演予定。この夏、８月だけでもトルコ＆スイスの『ISLE OF DREAMS FESTIVAL』、ノルウェーの『FEELINGS FESTIVAL』などなど多数参戦。世界中を揺るがせているそのプレイはまさに必見！
4.大物たちも軒並み彼の虜に……
アーティストからの信頼度がスゴい!!!!
ジョン・ダールバックとの共作を皮切りに、ティエストとセバスチャン・イングロッソらとのプロジェクトを経て、EDM シーンの帝王：デヴィッド・ゲッタとも楽曲を制作。そのいずれもフロアヒットとなったわけだが、そんな彼のポテンシャルはダンスミュージック・シーンだけでなく、エリック・ターナーやロック界の至宝レニー・クラヴィッツにも見初められ共作を行ってきた。
また、近年ではコールドプレイともタッグを組んだり、さらにはポップシーンのカリスマ：マドンナも彼の才能に惚れ込み、リミックスやコラボを展開するなど、あらゆるジャンルのビッグアーティストたちから支持を得ているアヴィーチー。
写真は、『ULTRAMUSIC FESTIVAL』のステージにて、なんとマドンナが飛び入り参加したときの一コマ。マドンナが飛び入りって、スケールデカ過ぎ！
5.ブラジルW杯のオフィシャルアンセムを作ってるんだからスゴい!!!!!!
先日、ドイツの優勝で閉幕したFIFA ブラジルワールドカップ。なんとアヴィーチーは、カルロス・サンタナ、ワイクリフ、アレクサンドレ・ピレスとともにそのオフィシャルアンセム“Dar um Jeito (We Will Find A Way)”を制作し、全世界を熱狂させていた。しかも、閉会式では同曲が披露され、大きな盛り上がりをみせた。過去にもオリンピックなどでダンス系のアーティストが出演し話題となったことはあったが、この若さで世界最大の催しの一助になるとは……恐れ入ります。
6.世界に名だたるグラミー賞２年連続受賞がスゴい!!!!!
現在、アメリカにおける音楽界でもっとも権威のある、世界最高峰の音楽の祭典：グラミー賞にて、2012 年にはデヴィッド・ゲッタとの共作“Sunshine”で、翌年2013 年には自身の楽曲“Levels”で２年連続「Best Dance Recording」を受賞。移り変わりの激しいダンスミュージック・シーンにおいて、２年連続の受賞というのは快挙！ 今年は惜しくも受賞を逃したが、さらなる活躍の幅を広げているアヴィーチーだけに、今後もグラミー賞でその名前があがってくるであろうこと間違いなし！
7.年収2O億円、持ち家なんと16億円
稼ぎっぷりがマジでスゴい!!!!!!!
世界有数の経済誌：フォーブスの発表によると、アヴィーチーの2013 年の年収はなんと2000 万ドル（日本円にしてなんと約20 億円！）。ダンスミュージックシーンでは第６位だったが、「TRUE」発売後の彼の評価はさらにあがっているだけに、今年の収入はもっと上……。
そんなスーパーセレブのアヴィーチー、ハリウッドにある約200 坪の持ち家も超ヤバい！ 総額16 億円とも言われているその豪邸、中庭や水場、さらにはテラスあり、当然プールも完備して、とにかくオシャレ！ こんな家に住んでみたい……。
8.天は二物を与えるとはまさに彼のこと
ビジュアルもスゴい!!!!!!!!
音楽の才能だけじゃなく、アヴィーチーはビジュアル面でも大活躍。その端正な顔立ち（女性からは若き日のディカプリオ似との声多数！）と抜群のスタイルで、様々なモデルにも抜擢。なかでも、人気ブランド：ラルフ・ローレンのカジュアル・ライン、デニム＆サプライの広告モデル（専属契約）をつとめるなど、これまでのDJ / アーティストにはなかった活躍っぷり。もちろん、現場でも女性からの黄色い声援は当たり前、ダンスミュージック界のイケメンNo.１とも呼び声高し。いまやDJ / アーティストもルックスが大事なんです。